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◆◆今月の赤木さん〜日本車が大活躍の世界ラリー選手権◆◆
ホンダをはじめとして日本のメーカーが世界のモータースポーツに大きな貢献をしてくれたおかげで、F1やCARTなど世界的なチャンピオンシップの公式試合が極東の日本でも開催されるようになったのは嬉しいところです。一時のF1ブームは異常にしてもモータースポーツのファンの数も少しずつは増えているみたいですね。
ところが個人的に納得できないのが世界ラリー選手権(WRC)です。スバル、三菱、トヨタといった日本のメーカーの車があれだけ大活躍しているのに、その公式戦が日本で行われないということです。テレビだってNHKのニュースで数分間結果を報じるだけですよね。ラリーは他のカテゴリーと違ってクローズドサーキットではなく公道を使って試合を行うという点でちょっと特別です。マシンの“速さ”だけから言えばサーキットのロードレースでしょうが、普段自分たちが走っている一般道で、神業的なドライビングや速さが間近で見られるというのは絶対にすごいと思うのです。
日本の道路事情や住民の理解不足で開催できないのかどうか知りませんが、これだけ車の普及している国で受け入れられないというのは悲しいものです。特に欧州では人気が高く、厳しい天候の中でも沿道に子ども連れで大勢の観客が押し寄せます。きっと純粋にクルマ好きが多く、クルマ文化も成熟しているんでしょうね。あ〜うらやましい。
<World Rallying>はWRCの総合情報を得られるページです。各公式戦のリザルトや予定、選手の紹介、選手権の現在のポイントや順位、ニュース、写真、過去のレースのレポートなどが紹介されています。そういえばよく考えたらアメリカでもWRCは開催されていないんですね。あそこじゃF1もあまり人気がないみたいだし、インディのオーバルコースといい、やっぱり国民性の問題なんでしょうか?
<Sweden Rally>のような公式戦開催地独自のページだってあります。ドメイン名からしてもこれはスウェーデンのサイトですね。コースの細かいレイアウト、スタート順やタイムシートが各ステージ毎に載っています。観戦する人向けの宿の紹介や、開催をする上での観客の安全確保や観戦する際の危険ゾーンなどについても書かれています。特にスウェーデンラリーは真冬の雪とアイスバーンのコースで、すごいスパイクタイヤを履いて開催される特別なラリーです。そのため北欧出身のドライバーが圧倒的に強く、地元で大変な人気があるそうです。
スウェーデンに続く第3戦の<Safari Rally>は雪や氷と正反対のアフリカ・ケニアの灼熱の大地を駆け抜けるラリーです。このサイトもコンテンツは同様ですが競技のレギュレーションが載せてあるので興味のある人には面白いと思います。写真もたくさん載っていますがケニアの回線状況のためか、ちょっぴり重めです。このほかにも開催地毎のページがほぼ揃っているようなので興味のある人はリンク集などからアクセスしてみてください。
各コンストラクターのWRCのページもあります。<三菱>、<トヨタ>、<スバル>が上位のコンストラクターですが、各サイト共にリザルトや予定、ドライバーの紹介、競技車の紹介などがあります。ラリー車は市販されているクルマがベース(少なくともフォルムは)になっているので、出場モデルのWRC仕様の市販車の紹介もしっかりあります(これが本来の目的)。―マシンのスペックに興味のある人も面白いかもしれません。
三菱のページにはWRCではなく世界クロスカントリーラリーで篠塚選手が3月に優勝した記事も載っていました。日本選手も大いに活躍して欲しいです。二輪のWGPだって日本人ライダーがあれだけ活躍しているからNHK・BSで放映してくれるのですよね。
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