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◆◆今月の赤木さん〜クジ運よりも宝さがし◆◆
景気が悪くなると宝くじなどの売れ行きがよくなると聞いたことがありますが、万一当てたにしてもドリームジャンボの金額じゃ日本は金利も低いし、家でも建てたら銀行の利子で一生食べるなんていうのは難しそうです。海外では一等が数十億円というすごい宝くじがあるそうですが、これだったら一回当たったら本当に一生左うちわって感じですね。地中海の見える白亜の別荘で悠々自適ってとこでしょうか。
とはいえ宝くじはまさに確率の世界です。当てる上で買う側が、何か知識とか技術を工夫して勝率を上げるというのはまず不可能です。パチンコなどにプロがいるというのは聞くけどクジプロなんて聞いたことないですからね。宝くじはまさに運であり受け身だという事です。
それに比べ、本格的な宝探しなどは一攫千金という目標は同じにしても、途中のプロセスで古文書などの解読から掘削やサルベージまで専門的知識や技術を要求されそうで、はるかにロマンがある気がするわけです。今回は宝探しのサイトを探してみました。
<The TREASURE JAPAN>は日本各地の埋蔵金などに関するニュース、全国の宝の地図、資料の紹介などが載っています。法律に関する情報やアドバイスもあるのでやろうという人にはよい参考になるでしょう。作者自身もいくつかの発掘調査を行なった経験があるそうで、現場の知識なんでしょうね。それからニュースグループのアドレスの紹介もあるので興味のある人は入ると情報が得られて面白いかも知れません。
日本で宝探しと言えばやはり徳川埋蔵金でしょう。<歴史の散歩路>は徳川埋蔵金の伝説に関する歴史や作者独自の見解が紹介されています。この埋蔵金にとり憑かれて過去大勢の人が掘り当てようとしたんですね。
海外ではどうでしょうか?<The On-Line Treasure Hunter>はアメリカのサイトで沈没船のコイン、砂浜探し(フロリダのビーチなどで夏季に海水浴客の落としていったコインや指輪などを探す)、遺物探し(古戦場などで遺物を探す)などの情報、金属感知器をはじめとする道具類の紹介、インターネット上の宝探し関連のリンク集、オンラインモールなどなかなか面白いです。オンラインモールには道具類を販売している店の紹介、探知機のメーカー、砂金掘り金塊探しクラブの紹介、調査のプロの紹介など盛りだくさんです。アメリカは建国の歴史は浅いものの、なにしろ国土が大きいし趣味として楽しんで探している人も多いからこういった産業が成り立つんでしょうね。
<Treasure Hunters and Co.>は大航海時代に難破したスペイン船の財宝を専門に探す会社のようです。スペインはメキシコや中央アメリカなどを15世紀から18世紀にかけて金銀や財宝を求めて荒らし回り、本国にガリオン船等で莫大な宝物を持ち帰りましたが、カリブ諸島、フロリダ沿岸やハバナなどの難所で多くの船が難破して沈んだそうです。このチーム(会社)はそれらの海中に沈んだ財宝を引き上げるプロの集団です。ページ上には実際に引き上げた銀・エメラルドでできた錨型のペンダントの販売なんかも行っています。
<International Treasure Hunters Exchange>では世界各地の宝探しニュース、発掘機器の紹介、オンライン調査ガイド、難破船の情報や本の紹介、ショッピングモールなどがあります。調査ガイドでは調査の方法や宝探しクラブの紹介などが丁寧に書かれています。またショッピングモールには失われた世界の財宝CDROM、発掘機器(ソナーや金属探知器から削岩機に至るまで)、ダイビングスーツ、関連図書から北京原人の失われた化石の賞金2500万ドルという掲示までありました。
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