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◆◆今月の赤木さん〜超過激!エクストリーム・スポーツの世界◆◆
今年は長野オリンピック、サッカーのワールドカップ、メジャーリーグのホームラン競争、近いところではベイスターズ優勝なんていうスポーツの大きなイベントがあって、「うわ〜、原田ぁ〜〜。」なんてテレビの前で絶叫した人も多かったはず。もうニュースを聞いても新聞を開いても気の滅入るような話ばかりの1998年も、こういう瞬間だけは別世界に浸ることができるのです。
そもそも人間はなんで何の役にも立たないスポーツに打ち込み、かつまた見て熱狂するのかわかりませんが、さらに一般のスポーツでは飽きたらず、命を顧みずスリルやスピードをひたすら追求する過激な人間もいるようです。こういうスポーツをひとまとめにしてエクストリーム・スポーツというみたいですが、今回はこういうスポーツに関連したサイトを探してみました。こういう過激なことをやるのは欧米が多いので海外サイトが中心になりました。
まずはボウダリング。これは岩登りの一種ですが、巨大で気象的にも難しい山岳で何日もかけて山を征服するというのではなく、せいぜい高さ100mくらいの近場の岩場(でもすごく難しいところ)で、従来のようにザイルやハーケンなどは使わず、身一つ(クライミングシューズと滑り止めの粉だけ)で純粋に壁を登って楽しむスポーツです。もちろん15mの高さだって落ちればただじゃ済まないから命がけです。
<Schralp>はアメリカはユタ州の大学のページでこのスポーツがどんなものか紹介しています。アメリカはいわゆるクリーンクライミングの発祥の地ですが、いよいよ過激になっていくようです。
<Rock 'N Road>は北米大陸の岩場を詳しく紹介しているページです。もともとクライマーのための情報が主ですが写真もきれいなので風景を楽しむだけでも面白いですよ。
ストリート・リュージュというのは知っている人も多いと思いますが、下り坂のワインディングロード(舗装道)で車のついたリュージュに乗って駆け下り、速さを競うスポーツです。なにしろスピードが出るし、とんでもなく危険なスポーツです。私は以前にスキー練習用のスケートで舗装道で転倒し怪我したことがありますが、アスファルトというのは人間にとって本当に堅いものです。
<Team Epic>はアメリカにあるクラブのHPで、このスポーツの紹介や用具の説明、安全についてのページなどがあります。クラブ員の紹介もあるけど、さすがにやっている連中は顔からしてアブナイ奴らばっかしです。保安用具は革つなぎやブーツ、ヘルメットなど2輪からの代用品も多いみたいですが、フルフェースのヘルメットは視界が妨げられるので専用のものを使った方がいいそうです。「安全の保障はできないよ。」という口上はエキストリーム・スポーツに共通なんでしょうね。
<HAE Streetluge>もストリート・リュージュの紹介やレースの情報などありますが、メーカーらしく、用具の細かい紹介が載っているのでメカに興味のある人はどうぞ。
<U.S. Extreme Skiing Archive>はアメリカ国内のエクストリーム・スキーのコース紹介やコースなどに対する最新の気象の情報などを紹介するページです。エクストリーム・スキーはもちろんゲレンデでない山の斜面を滑るスポーツですが、一般のヘリスキーの超過激番という感じでしょうか。とにかく岩の出ている断崖みたいなところを滑ると言うより落ちていく、恐ろしいスキーです。そう言えばずっと前のプロスキーヤー三浦雄一郎さんのエベレスト滑降なんて、このスポーツの先駆けというか偉大な見本みたいなものですね。もっとこういうスケールの大きい日本人が現れてくれないかなあ。
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