生き物の目から
「農業/林業」
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アレロパシー(他感作用)
マメ科の植物ムクナは 、暖かく水分が十分なところではとても成長が早く、養分を奪い光を遮って雑草の成長を抑える。ムクナはL-ドーパという成分をもち、これが滲出して雑草の生育を防ぐ効果ももつ。このように植物が特定の化学物質を放出し、それが他の植物の成長を抑制(あるいは促進)したり、動物や微生物を防いだり(あるいは引き寄せたり)する作用をアレロパシー(訳語は他感作用)と呼ぶ。この作用は選択的で、あらゆる植物の成長を抑えるということはない。ムクナはイネ科の植物の成長は妨げないので、トウモロコシとムクナを組み合わせた農法が普及している。
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お勧めサイト
藤井義晴「アレロパシー研究の最前線」
「農業生態系の保全に配慮した農業技術」
にPDFファイルがある
「Daniel Buckles,Bernard Triomphe, and Gustavo Sain "COVER CROPS IN HILLSIDE AGRICULTURE ---Farmers Innovation with
Mucuna
"」
http://www.idrc.ca/en/ev-9307-201-1-DO_TOPIC.html
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